膝蓋靭帯炎とは?

特定のスポーツをしている人たちは膝蓋靭帯炎に気をつけるべきです。

ある特定のスポーツをしている人たちの中には、ひざのお皿の下の方が痛くなってしまう症状を経験する人たちかいます。

そういう痛みを感じた時には、膝蓋靭帯炎と呼ばれる障害にかかっている可能性が高いと考えられます。

どのようなスポーツに多いのかというと、特に激しいジャンプなどを繰り返すスポーツです。

別名ジャンパーズニーと呼ばれるゆえんです。例えばバスケットボールやバレーボールなどがその代表的なスポーツとしてあげられます。

ほとんどの場合には、膝蓋骨、つまり膝のお皿が脛の骨とつながっている部分のじん帯が炎症を起こす障害です。

上記のようなスポーツの活動において、この部位に繰り返し強い衝撃がかかることによって炎症を起こすようになるわけです。

このようなスポーツ行っている人の中で、特に二十歳くらいまでの年代の人たちに多く見られるわけですが、これは骨の成長が完全に終わっていないことと無関係ではありません。

ですからこのような年代においては、膝蓋靭帯炎にならないように特に注意する必要があります。

その症状としては、初期においては走ったりジャンプをしている時に違和感や痛みを感じる程度ですが、症状が進んでくるにつれて、普段の歩行中や、安静時にまで痛みを感じるようになってきます。

ここまで来ると、原則的には安静を保ち、炎症を抑えるような治療が必要になってきます。

痛みを抱えたままスポーツ活動を続けると、患部の腱や靭帯が断裂してしまうことにもなりかねませんので、症状が軽いうちに適切な治療を行って完全に治癒することが大切になってきます。